今回は印刷物などを作る際につけるトンボを
スクリプトで付けるものを作りました。
イラレの標準でトンボを付ける機能はありますが、
見開きのデータを作るときとか
いちいち真ん中の線を引いたり
余白のガイドを引いたり、、、
そんなのも面倒くさいので
スクリプトで一発でガイドも引けるもんを作りました。
guidemaker.jsxをダウンロード
ガイドメーカーの使い方
- スクリプトを起動
- 表示されるダイアログで任意の余白を設定
- トンボとガイドを描画
こんな感じです。
スクリプトを起動すると下記のダイアログが表示されるので
それぞれ任意の数字を入力します。
枠と中央線は実線が描画されます。
必要のないところはチェックボックスで描画の切り替えができます。
実行を押すと描画されます。
ちなみにレイヤーも分けて出力されるようにしました。
- guide → トンボとガイド
- waku → 実線